愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

マスゴミの衰退とその政治的影響について

今回はインターネットの興隆とマスゴミの衰退による政治への影響について考えてみたい。

 
インターネットが普及し始めて20年くらいになる。その間にマスゴミが真実を隠してきた事が段々と明らかになってきた。
 
私もネットが普及していなかった頃はせいぜい思想的に中道保守であった。でも、今は右派になっている。そういう方が多いであろう。ネットが普及していなかった頃は外国人参政権もなんとなく良いものだと思っていた。でも未だに外国人参政権が良いと思っている人は極左左翼くらいなものであろう。そう考えるとネットの力というものがいかに強いかが分かる。
 
マスゴミ業界がいかに支那朝鮮反日左翼に支配されている事も分からなかった。例えばTBSの労働組合中核派支配下にある。TBSが成田空港の三里塚闘争をテロリスト集団である中核派の活動を肯定する報道をおこなっていた事は象徴的な例である。
一般的にはTBSは北朝鮮系でフジテレビは韓国系と言われている。
 
テレビや新聞の影響力は衰えたとはいえ未だに大きいものがある。特に高齢者に対して大きい。しかしその高齢者たちにも段々とネットが普及してきている。私の76歳の父親もスマホをやるようになっている。高齢者のマスゴミによる洗脳も段々と溶け始めている。
 
新聞の売上は毎年急速に下がってきている。またテレビの視聴率も下がってきている。今後もその影響力は下がり続けるだろう。
 
しかしそれだけでは終わらない。支那朝鮮反日左翼は今度はネットでの活動に軸を動かしてきているのである。その辺はまた論じたい。