愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

まだまだ中国共産党は侮れない

中国という国はよくわからない国である。

 
もはやアメリカを上回るほどのAI技術の開発や普及がすすんでいるという話を聞く。
 
一方で、水害やイナゴの害等で経済は壊滅的であり中国共産党は足元から崩れ落ちているという話を聞く。
 
どちらも真実なのかもしれない。
 
中国は人民には極力の犠牲を強いており、壊滅的な状況を放置している。そして一方においては、AI開発に膨大な資金を投入している。
 
私は中国共産党というのはまだまだ侮れない存在だと思っている。
 
AIの開発がこれからの時代、全てを牛耳ると言われている。中国共産党は人民にいかなる犠牲を強いようとも、AI開発ができる国である。
 
そして、人権侵害、独裁の国である中国共産党にAIを牛耳られたら大変なことになるのである。
 
未来は闇に閉ざされた地獄の世界が待っているのである。