愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

積極財政派は右派と左派から攻め始めた

私は次期参議院議員選挙で新党くにもりに投票する予定である。

 
それは当然、超積極財政派の安藤裕氏が共同代表だからである。前回のブログで新党しきもりは議席はおろか低得票数にとどまると予測したが、予測が外れかなりの得票をすれば自民党公明党などの政権与党に積極財政政策にした方が国民世論が望んでいるものであり、票が取れるという印象を与える事ができる。
 
その他の点でも新党しきもりは国家観という面からも私とあうという事も投票する理由になる。
 
一方で、れいわ新撰組というまた超積極財政派のの政党がある。私はこのれいわ新撰組について積極財政はという点以外については、一切賛成出来ない。しかし左翼の緊縮財政派を変えるためにはこういった政治勢力はもちろん必要であろう。
 
次期参議院議員選挙において積極財政派は右派と左派の両方から攻撃を始めたのである。どれだけ票を取るかで日本の未来は決まってくるのである。