ところが、日本銀行が頑として異次元金融緩和をやめない。だから円安が止まらない。本当に悪いのは日銀だ。というか、黒田東彦総裁だ。彼が政府の債務返済負担軽減のために、超低金利の保持に固執するからだ。 これが諸悪の根源である。 浜矩子(はま・のりこ)/1952年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。前職は三菱総合研究所主席研究員。1990年から98年まで同社初代英国駐在員事務所長としてロンドン勤務。現在は同志社大学大学院教授で、経済動向に関するコメンテイターとして内外メディアに執筆や出演
※AERA 2022年4月11日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ecbefbd54e99d598cfbb9124c2094d2ea04207
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紫ババアが何かほざいているみたいです。しかし、円安は日本の国益です。
もちろん円高にも円安にもメリット、デメリットの両方があります。しかし総合で考えれば円安の方が圧倒的に有利です。
19世紀末に世界の工場と言われたイギリスがその地位を失った原因はイギリスポンドを高く維持しすぎた事にあります。
1960年代に日本が高度経済成長が可能だった原因は1ドル360円という極めて安い固定レートで固定されていたからです。1971年のニクソンショックで円高になると高度経済成長は終焉し、低成長時代に入りました。
1980年代にアメリカの製造業がほとんど空洞化してしまった原因はドル高によるものです。逆に、ドル高によって日本の製造業は、アメリカに有利な競争を行う事が出来たので世界最強になりました。
1990年代後半から中国の高度経済成長が始まりますが、この原因もアメリカドルに対して中国の元が極めて安い為替レートで固定された事です。これによって日本の産業もかなり空洞化してしまいました。
1997年から1998年に起きたアジア通貨危機の原因は日本の円安によってアジア諸国が産業競争力を失った事が原因です。それによって韓国では財閥が外資に片っ端から売られ、インドネシアではスハルト政権が崩壊し、タイでは暴動が起こりました。
最近では、日本のシャープが中国資本に売られてしまった原因は民主党政権における1ドル70円台の超円高政策によるものです。この状態が後数年続けば日本の大企業の多くが外資に売られるようになっていたかもしれません。
逆に安倍政権のアベノミクスで円を増発しまくりました。それで1ドルが120円台にまでなりました。その結果、トヨタ自動車は2兆円の利益という史上最高益を記録しました。
例を挙げればキリがないです。