愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生や小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

日銀は米国債を大量購入するべき3

【NQNニューヨーク=松本清一郎】米連邦準備理事会(FRB)は14日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.00~1.25%に0.25%引き上げることを決めた。
追加利上げは3月以来で今年2回目。2017年の利上げ見通しは昨年12月に示した「年3回」を維持した。

焦点のFRB保有資産の縮小は、年内に開始する方針を声明に盛り込んだ。資産縮小について声明で言及したのは初めて。
失業率が約10年ぶりの水準に低下するなど労働需給は逼迫している。企業の設備投資も堅調だとして、金融緩和の引き締め方向への調整が適切だと判断した。

今後の利上げペースを予想する上で市場が注目するFOMC参加者によるFF金利の見通し(中央値)は17年末が1.375%、18年末が2.125%で前回3月と同じだった。
1回の利上げ幅を0.25%とすると年内はあと1回、18年は3回の利上げをする見通しを示したことになる。

FRBが過去の量的緩和で買い入れた米国債などを減らす資産縮小については「経済が予想通り進展するなら、今年の開始を見込んでいる」との表現を盛り込んだ。

配信 2017/6/15 3:15
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL14HL7_U7A610C1000000/

(私の意見)
トランプ政権になってから、FRBは金融引締政策に邁進しています。私は、イエレンは民主党が任命したFRB総裁ですから、金融引締めを行いアメリカの景気を悪化させて、トランプ大統領の支持率を下げる意図でやっていると考えます。

イエレンはオバマ政権の時は全然、金融引締めをやらなかったのに、トランプ政権になってから途端に金融引締めばかりやっているのは明らかに不自然な動きです。

これは以前に述べました、レーガン政権とボルガー議長の関係に似てきたと見ています。
http://keizaikakumei.hatenablog.com/entry/2016/11/14/203316
1980年代のアメリカ経済の話

そこで私は、以前にも主張しましたが日銀が米国債を大量購入してしまえばいいと考えます。そうすればアメリカの左翼によるトランプ政権に対するFRBの妨害を抑える事が出来るのです。

FRBは左翼の牙城でもあります。アメリカの左翼は共和党の議員を暗殺しようとするくらいですから、ある意味日本の左翼より恐ろしいです。