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愛国者のための経済ブログ

経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

「消費税増税教」というカルト宗教について

消費税という税金があります。言うまでもありませんが、税率は現在8%です。

私に言わせれば、これほど無意味で無価値で有害な税金はありません。消費税には景気の自動調整機能も所得分配機能も持ち合わせていない悪税です。

現在、消費税の税収はたった17兆円しかありません。日銀は毎年国債を80兆円購入しており、またETFを6兆円購入しています。これで全然インフレが起こっていない状況です。消費税など廃止してその分の国債を日銀に保有させて財源を調達した方がデフレ脱却にも繋がるし、国民にも喜ばれる事も明らかです。

消費税は消費に対する税金ですので、GDPの6割を占める消費に悪影響を及ぼす事も明らかです。景気を悪化させる事も明らかなのです。

にもかかわらず、現在の国会議員の多くは消費税を廃止するどころか、まだ税率を上げようとしているのです。財務省の教えである「消費税増税教」というカルト宗教を熱狂的に信奉しているようです。

「消費税導入増税教」というカルト宗教は今に始まった事ではありません。

昔は大平内閣が一般消費税、中曽根内閣が売上税を導入しようとしました。それらの内閣はその後の選挙でことごとく敗北しています。「猿は木から落ちても猿だが、政治家は選挙に落ちたらただの人」になってしまうのは言うまでもない事です。それにもかかわらず、消費税(大型間接税)導入を熱狂的に推進しようとするのです。

そしてその後は竹下内閣が消費税を導入しました。竹下内閣は当時自民党の最大派閥で長期政権は確実と言われていました。しかし、その後の参議院選挙で歴史上まれに見る大敗をしました。

その後、橋下内閣は消費税を3%から5%に引き上げました。これにより、景気は悪化し、やはりその後の参議院選挙で大敗しました。

消費税は景気は悪化させるし、景気悪化で税収が減るから財政再建(そもそも財政再建も必要ないのだが)も出来ないし、国民に嫌われ選挙に負ける事も明らかです。

それにもかかわらず多くの国会議員が消費税の導入増税を熱狂的に推進しようとするのです。もはや狂気か、カルト宗教としか思えません。

後世の歴史家がこれを見たら、とても歴史的事実だと思えないでしょう。しかし現在でも多くの国会議員がこの狂気のカルト宗教を信奉しているのです。