国際情勢がかなり動いてきました
最近、国際情勢が急激に動いてきました。
日本では日産のカルロスゴーンが逮捕されました。
フランスでは大暴動が起きています。
米中の貿易戦争は、さらに加熱し、中国企業のファーウェイのスパイ製品問題などが急浮上しています。
そして韓国は不法で国際法違反の賠償命令が日本企業に出されました。
これらの動きが全てそうだとは言いませんが、アメリカトランプ政権の反グローバリズムの世界戦略の一環であると考えます。
フランスの暴動は誰が糸を引いているのかはわかりませんが、相当大きな組織が動かさないと無理ですから、アメリカから相当な資金を出して、グローバリストのマクロン政権を揺さぶっているのかもしれません。
日本で東京地検特捜部がカルロスゴーンを逮捕したのもアメリカの強い圧力があったのでしょう。
ファーウェイのCFOがカナダで逮捕されたのもアメリカの強い圧力によるものでしょう。
さて韓国情勢はどうなるでしょうか。韓国の文大統領は当然のことながら北朝鮮の工作員ですから、おそらく香港が中国に飲まれるような形での併合を望んでいるでしょう。しかし、韓国にも少しはマトモな保守派の韓国人もいますし、マトモな軍人もいます。その人達が頑張れるでしょうか。もはやほとんど期待できませんが。
私は頭が悪いですから、未来について的確な事は言えません。ただかなり今後も急変が起こり続ける事は正しいようです。