愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

三橋貴明氏とひろゆきの議論を見て思う事

https://m.youtube.com/watch?v=1IkiTKn_zP4

もう少し前の話になってしまいますが、三橋貴明氏とひろゆきの討論について感想を述べたいと思う。
 
私は素直にこの討論を受け取る人ならば、三橋貴明氏の圧勝と受け取るであろう。多くの人の動画やブログを見てみても三橋氏の勝利と論じているものばかりであった。
 
ひろゆきは終始揚げ足取りと屁理屈、本質的な議論は避けるという感じであった。
またひろゆきはマクロとミクロを混同しているようだった。
 
私にひろゆきついて思うところは、この人は人間の屑だということである。ひろゆきは日本経済を良くしようという考えは一切ない。この男はとにかく揚げ足取りで議論に勝った気になりたいというものである。
 
昔、オウム真理教に「ああ言えば上祐」と呼ばれていた、上祐史浩と議論のやり方がほとんど同じである。こんな男が論破王などと呼ばれている事が問題である。しかしこのひろゆきが結構、影響力を持っているから三橋氏は潰しておかなければならなかったと思ったのだと思う。
 
私はこの討論を見ていてひろゆきの発言を聞いていて、とても気持ち悪いものを感じた。ひろゆきの発言で気持ち悪いと感じるのはこの討論だけではない。ひろゆきの論じている動画ほとんどでだ。
 
やはりひろゆきが本質的な解決策など考えておらず、ただ揚げ足取りに終始する姿勢に気持ち悪いものを感じていたのだと思う。