安倍晋三総理大臣の辞職について
政治とは一寸先が闇です。
日本の政権にいる大物政治家の中でもっともまともだった安倍晋三総理大臣が辞職を表明しました。
安倍晋三は唯一大物政治家の中で対中韓に対して、ある程度毅然とした対応をしていました。他の人間が総理大臣になったら明らかにその姿勢は後退するでしょう。
また安倍晋三は唯一日本の大物政治家の中でリフレ派であり、ある程度積極財政派でありました。この点も明らかに後退するでしょう。日本経済が悪化する事は明らかです。その証拠に辞職のニュースが伝わった途端、株価が暴落しています。
安倍総理派まだ65歳です。政治家としては若い年齢です。潰瘍性大腸炎は治癒と悪化を症状が出る活動期と症状を感じない寛解期を繰り返すそうです。また総理大臣になるチャンスはあるかもしれません。
その時にはもっと立派な政策を行って欲しいものです。