愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生や小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

小室直樹著「ソビエト帝国の崩壊」から現在の中国共産党の崩壊可能性を推測する

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昔、小室直樹著「ソビエト帝国の崩壊」という本がありました。

 

この著書によればソ連が崩壊した原因は根本的にスターリンの権威を否定した事にあると論じています。

 

小室直樹氏は天才ですが、今読み返してみるとおかしいと思う部分も結構あります。ですから100%正しいとは言えません。

 

もちろんソ連が崩壊した原因はそれだけではないと思います。

 

しかしながら、この考え方を現在の中国共産党に当てはめてみたいと思います。

ソ連の崩壊の原因がスターリンの権威を否定した事にあるとすれば、中国共産党は未だに公式には7,000万人以上の人間を大虐殺した毛沢東の権威を否定していません。毛沢東肖像画は未だに天安門広場に掲げられたいます。

 

それから考えられる事は、他の面でいくら内部矛盾を抱えようとも、中国共産党の崩壊はあり得ない、または非常に難しいという事です。