愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

安倍総理は運のいい男のようだ

東京株、終値も21年ぶり高水準…2万881円
10/11(水) 15:13配信

 11日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比57円76銭高の2万881円27銭で、第2次安倍内閣の経済政策「アベノミクス」が始まって以降の最高値を更新し、1996年12月以来、約21年ぶりの水準となった。

 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は1・67ポイント高い1696・81。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00050062-yom-bus_all
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(私の意見)
安倍総理は本当に運のいい男のようです。総選挙期間中に株価が21年ぶりの最高値を更新しました。当然、これは自公に有利に働きます。

東郷平八郎は運のいい男という事で日露戦争前に連合艦隊司令長官に任命されたそうですが、安倍総理も運の良さというものを持っているようです。

マキャベリは人間は運の良し悪しというものを持っており、それが君主やリーダーである場合には大きく発揮されると論じています。

安倍総理は、憲政史上最長の総理大臣になりそうです。