愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

いわゆる淫行条例は禁酒法のようである

 埼玉県警は20日、18歳未満と知りながら10代の少女にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、越谷署地域課の巡査(21)=埼玉県越谷市=を逮捕した。

 逮捕容疑は5月2日午後11時ごろから3日午前8時ごろ、越谷市内のラブホテルで無職の少女(17)にみだらな行為をした疑い。県警によると、「間違いありません」と容疑を認めている。 19日正午ごろ、少女が越谷署に相談したことから発覚。少女が3月下旬、容疑者の勤務する交番を訪れたことをきっかけに、2人はLINE(ライン)で連絡を取り合うようになったという。容疑者は県警の調べに「数回みだらな行為をした」と話している。

 県警の佐伯保忠首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、大変遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とのコメントを発表した。

http://www.sanspo.com/geino/news/20170520/tro17052009420004-n1.html

(私の意見)

今回は経済以外の話をします。これはどう見ても単なる恋愛にしか見えません。このいわゆる淫行条例というのは、アメリカに昔あった禁酒法の様な悪法だと思います。

女子高生くらいの年齢というのは戦前であれば妊娠・出産していて普通な年齢です。男性が性的な欲求を持ったとしても全く正常な事です。ところが現代では、成人が女子高生を性的対象にする事が変態行為の様になってしまうのです。むしろ、同性愛とかを差別してはいけないとか馬鹿げた事が正義となっているのですから全く狂った世の中です。

20年位前に女子高生のブルセラだとか援助交際だとかがマスゴミを賑わせた事がありました。今考えれば、日本の女性が性的に乱れているかの様な在日朝鮮人をはじめとする反日マスゴミによる情報工作だった様に思います。その影響で、淫行条例の様な馬鹿げた条例ができてしまいました。こんなものは廃止するべきです。

現代の若い男女を見ていると、むしろ恋愛に対してものすごく消極的な感じです。こんな馬鹿げた条例もそれに影響を与えているのかもしれません。

ちなみに医学的に女性の妊娠適齢期は、18歳から22歳です。ですから、現代の女性は結婚・妊娠・出産の時期があまりにも遅すぎるのです。