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愛国者のための経済ブログ

経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

中国でさえデフレである

 21日に閉幕したG20財務相中央銀行総裁会議は、前回会議で難航した自由貿易をめぐる議論で一定の進展を示す形となった。ただ、トランプ米政権の主張で前回の声明から「反保護主義」の記述が消えた影響はくすぶり、会議では、中国の過剰生産問題への不満も噴出。自由貿易の推進や世界経済のリスク回避に向けた結束は揺らいだままだ。

 「保護主義は世界経済に打撃を与える」。ショイブレ氏は閉幕後の会見で、米国を中心に台頭する保護主義的な動きをこう牽制(けんせい)した。

 今回の会議は自由貿易の重要性で一致したが、共同声明は見送られた。「公正な貿易」を主張するトランプ政権は輸入品への高関税も辞さない立場を変えておらず火種はなお残る。経済的な恩恵を広く行き渡らせる成長の確保を目指すことで合意した背景にも、保護主義拡大への危機感がある。

 一方、会議では、中国による鉄鋼の過剰生産が世界市場での価格下落を招いていることを問題視する意見も相次いだ。麻生氏は閉幕後の会見で、中国経済について「過剰生産や過剰投資が世界経済に混乱をもたらしている」と懸念を表明。先行きは「米国と中国の経済政策に関する不確実性が存在している」と述べ、米中の政策運営を注視していく考えを示した。

 今回の会議は「世界経済の見通しは明るい」と、回復基調にあることも確認した。だが、北朝鮮やシリアをめぐる国際情勢の緊迫化や、23日に第1回投票が迫るフランス大統領選に伴う政治の混迷といった懸念も山積している。7月にドイツで開く首脳会議では、こうしたリスクへの対処が主要議題となる。

 市場では、今回の会議の影響は限定的とみられており、関心は仏大統領選に向かっている。結果次第では、「有事の円買い」で円高が進む可能性もある。(ワシントン 小雲規生)

2017.4.22 23:01
http://www.sankei.com/economy/news/170422/ecn1704220021-n1.html

(私の意見)
中国における過剰生産が問題になっているようです。デフレとは、需要に対して供給力が上回ったデフレギャップがある状態を言います。つまり中国もデフレだという事です。
私が、中国共産党の幹部だったら貧しい中国人にお金を発行して、配ってあげます。そうす れば、貧しい中国人達が消費してデフレの解消に繋がって、中国も少しはマトモな国になるでしょう。しかし中国共産党の幹部達は自分達が富を独占して、タックスヘイブンまでしています。貧しい人々にお金を配るという発想は無いようです。
中国の様な高度経済成長を遂げている国でさえ(本当に高度経済成長していたかは疑問がありますが)、デフレに陥っているのです。つまりもはや技術進歩によって供給力を増やす事は簡単に出来てしまうのです。中国の様な内部にかなり矛盾を抱えている国でさえ、結構生産については上手くできるのです。
世界中の権力者達、経済学者達がものすごく誤解しているのです。経済を成長させるためには、供給力や生産力を増やす事だと思い込んでしまっているのです。需要や消費を増やすだけで簡単に経済など成長出来てしまうのです。それが理解出来ないでいるのです。
特に日本の政治家や経済学者達はその考え方が強いのです。それが日本経済がなかなか成長出来ない原因であるといえます。