愛国者のための経済ブログ

丹羽春喜先生や小野盛司先生に学びました。経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

私がブログを書き続ける意味について

ケインズは,彼の主著「一般理論」の最後で,次のような言葉を述べています。

「経済学者や政治学者の思想は、それらが正しい場合も誤っている場合も、通常考えられている以上に強力である。実際、世界を支配しているのはまずこれ以外のものではない。誰の知的影響も受けていないと信じている実務家でさえ、誰かしら過去の経済学者の奴隷であるのが通例である。」

 

私は、経済を中心にこうやってブログを書き、あるいは街宣活動などの政治活動を行なっています。私のブログのアクセス数は1日150程度のアクセス数しかありませんし、また色々なところで街宣活動をやっていますが、通りがかりの人々が聞いてくれているのか分かりません。

しかしながら、それがいくばくかの影響を世の中に与えていると信じているから、こういう活動をしているのです。ケインズが言うように政治や経済の思想というものは実は一般の人々が思っている以上に影響を持っているものなのです。

マルクスが「資本論」の第1部が刊行されたのは、1867年の今から150年前の日本で言えばちょうど大政奉還の年です。当然、その時代には人工知能もロボットもコンピューターすらありませんでした。あったのはせいぜい簡単な機械くらいです。その時代に考え出された経済の考え方が現在に妥当すると考えるのが不自然です。(私は当時の状況でさえ、マルクスの考え方が妥当していたとは思っていませんが)

しかし、未だにマルクスの奴隷達がたくさんいます。というか、自分は反共の右翼思想家だと思っている人でさえ、実はマルクス主義の影響を受けているものなのです。

例えば、歴史の区分で原始・古代・中世・近現代という歴史区分がありますが、これは気がついていないかもしれませんが、マルクス主義歴史学唯物史観)の5時代区分論(原始共産制・古代奴隷制・封建制 ・資本主義制・共産主義制)の考え方なのです。

共産主義は1991年のソ連崩壊で終わったと思っている人も多いと思います。しかし、共産主義者達は、グローバリスト・フェミニスト・エコロジスト等に名を変えて学者や労働組合マスゴミ等に潜り込んでいます。

今回の反トランプ暴動で実はアメリカにも隠れ共産主義者というのが多いのだなという事が明らかになりました。それは日本も同様です。

私は、共産主義者思想を潰していく事が、時代を正しい方向に導く事だと信じています。