経済学というのは実はものすごくシンプルな学問なんです。
わざわざ数学を使ったりだとかして難しく論じているだけなんです。そうしないと経済学者という連中が単純な事をやっているだけのくだらない連中だという事がバレてしまうためにいかにも難しい事をやっていると思わせているだけかもしれません。
例えば、政府が財源を調達したいとします。3つの方法があります。
①租税を徴収する。
②国債を発行する。
③貨幣を発行する。
①と②は御存知だと思います。しかし③については知らない人が多いのです。
実は硬貨は政府が発行する貨幣であり、③なんです。
紙幣についてはどうなのでしょうか。それは、政府が国債を発行して、その発行した国債と同額を日銀が買い取り日銀券を発行すれば、③と同じになります。
何でこんな複雑なシステムを作ったのでしょうか。これでは一般の人にはなかなかわかりずらいです。
これは、実はユダヤの陰謀と関係があると考えています。
政府は通貨発行権という権力をユダヤ金融資本によって実質的に奪われたという歴史的背景があるのです。
その辺はそのうち論じたいと思います。