愛国者のための経済ブログ

経済を中心に論じて行きたいと思います。ヘリマネを財源ととするベーシックインカムによるデフレ脱却を目指しています。

中央銀行廃止論

中央銀行というのは変な組織である。通貨発行特権という絶大な権力があるにもかかわらず、独立性が認められており、また民間企業の様な政府機関のようなよくわからない組織である。
私は何度もいうが中央銀行が存在しなければ、世界はかなり平和で不況もこれ程酷くはならなかったと思っている。

歴史をふりかえると、日露戦争の時に高橋是清が戦費が足りなくてロスチャイルド財閥に金を借りに行ったという話は有名である。しかし、考えてみればそんな事をせずもし日銀が存在せず政府紙幣が発行出来ていたらどうだっただろう。戦費はユダヤ財閥にアタマを下げずに調達出来た。もちろん、インフレも起こるだろうが、大和民族露助の奴隷になる危機だったのである。インフレなどたいした問題ではない。むしろ、戦費支出で景気はよくなるし、産業基盤も整ったであろう。
また第一時世界大戦の時に当時の大英帝国はやはり戦費調達のためにロスチャイルド財閥にアタマを下げて戦費を調達している。その見返りにでたのがいわゆるバルフォア宣言である。パレスチナの地にユダヤ人の国家を建設するという事をイギリス政府に認めさせたのである。後のパレスチナ問題の原因となるのである。もしイングランド銀行など無く、政府紙幣が調達出来ていたら歴史は変わっていたであろう。